近年、在宅で使用される医療機器の種類も増えている一方で、医療機器が利用者さんの身体を圧迫して起こる潰瘍（医療関連機器褥瘡：MDRPU）を引き起こすリスクも高まっています。
特にMDRPUが発生しやすい機器として、「膀胱留置カテーテル」「胃瘻ストッパー部」「酸素カニューレやマスクの紐」があげられますが、どれも在宅においては欠かせない機器です。

今回は、訪問看護師として活躍されているWOCナースが、在宅で発生しがちな3つの機器におけるMDRPUの対策方法を解説します。

訪問看護師の方はもちろん、在宅医療に関心がある方にもおすすめの内容となっています。
さらにセミナーを視聴された方には動画で解説された対策方法をPDFにまとめた【貼り方ガイド】をお送りいたします（セミナー動画視聴後のフォームにご記入いただいた方限定）。
自身で使用される他にも、周囲の訪問看護師さんやMDRPUに困っているご家族の方にぜひお渡しください。

（短時間の動画ですので、移動中などのスキマ時間に視聴可能です。）

skinixのYouTubeでは、今回のセミナー動画の他にも在宅やMDRPU対策に関するセミナー動画も無料で公開しております。よろしければご覧ください。