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「こんなときどう使う?」
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肌にやさしい末梢静脈カテーテル固定|3つの製品で肌ストレスを軽く。
医療の現場で多くの患者さんに行われる、末梢静脈カテーテルの挿入処置。
もちろんその固定も、挿入の処置同様、数多く行われています。
カテーテルのテープ固定では、まず第一にカテーテルが脱落しないようなしっかりとした固定力が求められますが、それと同じくらい看護師さんたちに求められるのが、どんな肌の状態の患者さんにも対応できる「肌へのやさしさ」ですよね。
skinixのテープを組み合わせて使えば、固定力はもちろん、肌へのやさしさも満足の、末梢静脈カテーテル固定が実現します。
刺入部の固定は「エアウォールIV 切り込みタイプ」
伸縮性のあるやわらかいフィルムが、カテーテルと肌のすきまにもしっかり密着。
細部までしっかりフィットしてはがれにくく、患者さんも快適に過ごせます。
ロック部分の圧迫軽減に「ココロール カテ用
ロック部分が当たるところに先に貼っておくだけで、肌への圧迫やズレ・こすれをしっかりガード。
肌にやさしいふわりゲルと高クッション性の特殊素材の組み合わせで、手軽にMDRPU(医療関連機器褥瘡*)対策を。
*2023年8月31日、「医療関連機器圧迫創傷」の名称が「医療関連機器褥瘡」に変更になりました。
固定テープの下には「エアウォールふ・わ・り」
粘着力の強い固定用テープの下に、ベーステープとして貼るだけで、固定用テープをはがす時の肌ダメージを軽減。
低刺激の「ふわりゲル」でしっとりなめらかに、やさしくはがせます。
skinixの3つのテープを活用して、末梢静脈カテーテル固定で肌にかける負担を小さくしてあげましょう。
skinixの、末梢静脈カテーテル固定にぴったりな3製品をご紹介しました。
刺入部固定の「エアウォールIV」に、ロック部分の圧迫を軽減する「ココロール カテ用」、ベーステープ用の「エアウォールふ・わ・り」と、末梢静脈カテーテル固定と一口に言っても、肌の場所やポイントごとに求められる機能は異なります。
この記事が、患者さんの肌の状態に応じて適したものを選んでいただけるヒントになれば嬉しいです。
固定力と肌へのやさしさを両立する末梢静脈カテーテル固定製品について紹介したPDF資料がダウンロードできます。血管留置カテーテルの固定方法を検討される際にご活用ください。