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『医療用防水テープ』とは?傷の手当てや在宅介護でも大活躍!
病院などの医療施設ではシャワーの際に傷口を保護したり、床ずれが心配な肌の保護に、ロール状のフィルムタイプの防水テープが広く使われています。
この防水テープは医療現場では「フィルムドレッシング」と呼ばれ、5cm幅~15cm幅の薄い透明の防水フィルムを10m~20mほどの長さに巻いてロール状にしたものが主流です。
このような防水テープ(フィルムドレッシング)はこれまでは主に医療の現場で使われていましたが、最近では介護やちょっとした傷の手当てなど、家庭でも広く使われるようになってきました。
(家庭用には5m巻など病院向けよりも短めの商品も市販されており、Amazonなどのネット通販でも簡単に手に入ります。)
特に近頃は在宅介護の広がりに伴い、病院と同じように床ずれが心配な肌の保護にも多く使われるようになって来ています。
「防水」なので、湯船につかったりシャワー浴をしたりしても、弱った肌や傷を水から守ることができます。
また透明なので、かぶれなどの肌トラブルが起こっていないか、ひとめで確認することもできます。
医療用の防水テープは薄いフィルム素材でできているので、使い方が普通の絆創膏と少し異なり、貼り付ける面だけでなく、オモテ面にも支えの透明シートがついています。
詳しい貼り方は、こちら
防水テープのように介護や治療に使われるテープは長い時間貼り続けるものなので、できるだけ肌の負担にならない、快適なテープを選ぶことが大切です。
エアウォールふ・わ・りは、防水テープの中でも極薄タイプで、貼っている感覚すら忘れるほど。
超低刺激のふわりゲルで剥がすときも肌を痛めにくくなっています。
弱い肌や傷を守りたいときには、上から貼ってあげてください。
医療用の防水テープは、医療現場だけでなく、家庭でも介護や傷の手当てなどに便利に使えます。
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