器具圧迫で起こる困りごと

器具が肌に当たって不快感や違和感が発生。
ひどい時には発赤や潰瘍につながることも。

器具の例

弾性ストッキング、NPPVマスク、酸素マスクのひも部分、
血管留置カテーテルのロックナット部分、
膀胱留置カテーテルなど

• ● 使いみち ●

  肌が弱い人、
  器具による肌トラブルの不安が
  ある人や、
  器具が強く当たりそうなところ、
  当たって不快感・違和感を
  感じるところなどに、
  あらかじめ貼っておきます。

  

  

  • ●NPPVマスク

    

    器具の浮きやズレなどの
    フィッティング調整に

  • ●弾性ストッキング

    

    器具の圧迫やこすれで
    痛みや赤みが
    出そうなところへ

  • ●酸素マスク（ひも）

    

    肌に貼りたくない・
    貼れない場合は
    器具にも貼れる

• ● 特 長 ●

  薄くてもしっかり器具の
  圧迫を吸収。
  肌に特別やさしい
  シリコーンゲル粘着剤で
  繰り返し貼りはがしでき、
  肌トラブルを起こしにくい。
  サイズや形を自在にカットできて、
  器具や場面を選びません。

  

  

  • 

    薄くてやわらかい
    高クッション性の
    特殊素材が、
    しっかり圧迫を吸収。

  • 

    肌トラブルを起こしにくい、
    独自開発の粘着剤。
    はがした際にも
    粘着力が落ちにくいので、
    貼り直しも可能。

  • 

    好きな形や大きさに
    切って貼るだけ。
    貼り直しもOK。

• ● 貼り方 ●

  ハサミで切って、
  裏紙をはがすだけで貼れます。
  器具にも肌にも貼れます。

  

  

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長期間の器具使用で高まる
MDRPU（医療関連機器褥瘡）リスク。
その対策には、日々の肌状態の確認
（直接目視や肌に触れての確認）が大切です。
でも、保護材の頻繁な貼りはがしで肌トラブルが起きたり、
それを懸念して日々の確認が
十分できないとしたら、それは本末転倒。

そんな長期対策の悩みに応えて誕生したのが、
ココロールミルです。
肌ダメージの極力少ない独自開発の
シリコーンゲル粘着剤を採用し、
ココロールと同じ薄くて快適な高性能クッション素材で、
長期間のMDRPU対策もしっかりサポートします。
（脆弱肌の方にもおすすめです）

シリコーンゲル粘着剤で、
毎日の確認が、さらに安心に。

• 快適に、確実に、器具圧迫を軽減し続ける

  高性能クッション素材

  MDRPU対策専用に開発された、
  あのココロールの高性能クッション素材で、
  誰でもいつでも気軽に確実な対策が可能です。
  驚きの減圧力と格段のムレにくさが、
  １週間経ってもほとんど変わりません。
  長期間の使用にこそ、
  信頼できる高性能素材が肝心です。

  

  
  

  • 強い圧迫を約40%減圧^※1​

    

  • 1週間以上減圧性能が持続​

    

  • 非常に高い水蒸気透過性​

    

• 日々の貼りはがしダメージから、肌を守り続ける

  シリコーンゲル粘着剤​

  肌の確認のために毎日繰り返す貼りはがし。
  それが長期になっても肌ダメージを
  起こしにくい、
  独自開発のシリコーンゲル
  粘着剤を採用しました。
  脆弱肌にも安心のやわらかいはがし心地で、
  角質剥離や肌の引っぱりなどを起こしにくく、
  肌トラブルの原因を大幅に軽減します。

  

  
  

  • 角質剥離を大幅軽減

    

  • 肌の引っぱりを大幅軽減

    

ベストプラクティスでは、「“最低1日2回”、“視診・触診”による観察^※3」を推奨しています。 肌の小さな異常を早期に発見するためには、器具や保護材をつけたまま見るだけではなく、肌を直接見たり触ったりして確認することがとても重要です。
しっかり圧迫を軽減し続け、日々の貼りはがしが安心してできる保護材選びが、質の高いMDRPU対策につながります。

※3 一般社団法人日本褥瘡学会「ベストプラクティス医療関連機器圧迫創傷の予防と管理」 2016

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