「エアウォールIV」＜新形状＞切り込みタイプを本日（2024年8月1日）、新発売いたします。

●カテーテルの“2大トラブル”「感染」と「抜去」に本気で向きあう
血管留置カテーテルの固定において、治療に悪影響を及ぼす「感染」や「抜去」は避けたいものです。
エアウォールIVは、極薄フィルムがカテーテルのロック部分に密着して菌が侵入するスキマを作らせません。また高い水蒸気透過性があるため、菌の増殖につながるムレを抑え感染の原因を減らします。
skinixでは、「抜去を起こしたくないから、ガッチリ固定しなきゃ」と必要以上に不織布などで固定することが、抜去の原因となることに着目しました。そこで、新形状の切り込みタイプは、不快感や肌のトラブルの一因となる不織布を必要最小限に抑え、抜去のリスクを軽減します。
エアウォールIVは、カテーテルを固定したい部分だけしっかりと固定し、カバー部分は快適さを重要とした「適材適所」という新しい考え方で、抜去を最小限に抑え、貼っていることを忘れるほどのゼロ感覚フィルムで快適な固定を実現します。

●カテーテルの固定に。選べる2サイズラインナップ
「エアウォールIV」切り込みタイプは、２サイズ「60㎜×80㎜（No.6080V）」と「90㎜×100㎜（No.9010V）」あり、腕や内頸などの様々な部分の末梢静脈カテーテルや、中心静脈カテーテルの固定にお使いいただけます。

●今回ご紹介した、エアウォールIVは「切り込みタイプ」のほかに、「フレームタイプ・レギュラータイプ」の合計3種類の形状を販売しております。（旧形状のエアウォールIV切り込みタイプの販売も引き続き行っております。）
また、エアウォールIVの詳しい情報については、以下のリンクにてカタログ形式で掲載しておりますので、ぜひご覧ください。

（9月上旬に、エアウォールIVのホームページがリニューアル予定です。）

サンプルお申し込みはこちらから（医療従事者の方限定）